夏本番に向け、気になるのがボディーライン。年齢・性別を問わず引き締まったスリムな身体になりたいというスリミング願望が高まっている折り、“さわやかな「香り」の効果で脂肪を燃やす”という新スリミング理論が登場した。
資生堂ではこの度、脂肪細胞中に運動以外で脂肪を熱エネルギーとして燃焼するメカニズムを世界ではじめて解明、公表した。
「香りで脂肪を燃やす」このスリミングには交感神経の活性化が深く関係すること、さらに、「香り」はこの交感神経を活性化させるものとして効果があることがそれぞれ実験的に解明された。
食事制限や運動など、時間や手間がかかったり、つらさをともなうのが従来のダイエット。
同社が見いだした新しいスリミング理論は、グレープフルーツなどのさわやかな香りを楽しみながら無理なくスリミング効果を上げようというダイエット志向者は思わず笑みがこぼれるような優れものだ。
資生堂が発表した『香りの効果によるスリミング』リポート内容⇒